梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学附属中京高等高校 3年 片山 心菜

2024.03.07

北村監督との
出会いなしに、
私の陸上人生は語れない。

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中京大学附属中京高等高校 3年片山 心菜

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

私の陸上人生は、陸上競技部の北村監督との出会いで大きく変わりました。入学当初の私は、体が今より小さく、このままでは選手として伸び悩むことがわかっていました。そこで監督のご指導のもと、ウエイトを増やし、筋力アップなどのトレーニングを行いました。3年生の6月ごろから、一気に記録が伸びるのを実感!U20日本選手権の100mハードルで、優勝することができました。この優勝が自信になり、8月にあったインターハイでは、幼馴染でもある林さんとワンツーフィニッシュすることができました。このような結果が残せたのは、監督のご指導のおかげです。

北村監督とチームメイトとの一枚 北村監督とチームメイトとの一枚
北村監督とチームメイトとの一枚

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

高校卒業後は、東京の大学に進学して陸上を続ける予定です。初めて親元を離れて生活するのでこれまで以上に自己管理に努め、課題と対策を考えながら自分を鍛えたいと思います。選手としてはインカレ優勝が目標です。そして、私が陸上を続けてこられたのは、家族やコーチ、大会関係者の皆さんなど、さまざまな人の支えがあったからこそだと思っています。インカレ優勝はもちろん、大学で良いレース結果を出すことで、これまで支えてくださった皆さんに感謝の気持ちをお届けしたいです。

※所属については取材時のものです。(2024年1月取材)

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