梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学 国際学部 3年 鹿嶋 心真

2024.03.05

自分のチャレンジが、
誰かの希望になる。
その喜びが
私の背中を押してくれる。

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中京大学 国際学部 3年鹿嶋 心真

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

私がリーダーを務める「日間賀島チャレンジプロジェクト」が中京大学チャレンジ奨励金に採択され、想像以上の活動ができたことです。チャレンジ奨励金に採択されたことで、“大学が認めた活動”という信頼感が得られ、活動メンバーの募集も勢いづきました。仲間内だけで活動していた採択前とは違い、今までにはなかった意見、新たな価値観、活動への思いも知りました。個性もさまざまなメンバーをまとめ、よりよい組織づくりをしていく大切さ、そして目の前の課題解決だけでなく、先のことまで見通した活動をしなければならないと気づくなど、私自身もたくさん成長させてもらったと思います。

学内での成果報告会での写真 学内での成果報告会での写真
学内での成果報告会での写真

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

目標は大きく2つあります。1つ目は、仲間を大切にするリーダーになることです。プロジェクトでの活動では、ありがたいことに「鹿嶋についていきたい」といってくれるメンバーも多くいて、その期待に応えないといけないと感じたのがきっかけです。2つ目は、たくさんの人に夢と希望を提供することです。プロジェクトの活動では、厳しいご意見をいただくこともありますし、思うように進まないことも多々あります。そんなときに私の背中を押してくれたのは、プロジェクトを通して出会った人たちからの「このプロジェクトで生きる意味を感じた」「勇気をもらえた」という言葉でした。これからも挑戦し、行動する勇気を忘れずにいたいですね。

※所属については取材時のものです。(2024年1月取材)

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