梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学 工学部 4年 原 侑大

2023.12.18

テニスと勉強の両立は
自分だけの力では
できなかった。
原動力は、周囲への感謝。

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中京大学 工学部 4年原 侑大

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

硬式庭球部での活動です。3歳ごろから始めたテニスを、大学でもしっかり続けたいと思って中京大学に来たのですが、大学で初めて同世代の硬式テニス仲間ができました。というのも、高校までテニスはクラブチームメインでプレーしていたのですが、同世代の選手がいなかったんです。また、同世代だからこそ、友だちとして、そしてテニスではライバルとして、非常に良い刺激をもらうことができたと思います。中京の硬式庭球部はレベルが高い選手が多く、恵まれた環境でテニスがプレーできて「中京を選んで良かった」と実感しました。

大学入学直後に出場した大会で本戦に出場し、勝利を飾った原さん 大学入学直後に出場した大会で本戦に出場し、勝利を飾った原さん
大学入学直後に出場した大会で本戦に出場し、勝利を飾った原さん

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

実は高校までは文系だったので、工学部入学直後は、学部の勉強についていくのが大変でした。それでも硬式庭球部での活動と学業との両立ができたのは、学部の友だちのサポート、そして家族の支えのおかげです。「こんなに支えてもらっているんだから、しっかり勉強しないと」という思いが、学びへのモチベーションにもなったので、本当に周囲には感謝しています。学部卒業後は一般企業へ就職します。就職後も勉強が必須な世界なので、大学で学びとテニスを両立した経験が、業務と勉強の両立にも生きてくる、そう思っています。

※所属については取材時のものです。(2023年11月取材)

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