
2023.11.20
ハイレベルな環境に身を置くことが、
成長への
一番の近道だった。
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中京大学 スポーツ科学部 4年清水 章吾
Q1.あなたにとってのベストMAXとは?
この4年間で文武両道を実現できたと思っています。私は中京大中京高校で陸上部に所属していましたが、入部当初は選手たちのレベルの高さに圧倒され、周囲との実力差を痛感しました。しかし、積極的に選手たちからアドバイスをもらいながら、ひたむきにがんばり続けたことで、リレー種目で高校ではインターハイに、大学ではインカレに出場することができました。部活を引退後は公務員講座を受講。本腰を入れたのが3年次の8月からなので、他の学生よりも出遅れてしまいましたが、公務員講座を通じてできた友人と励まし合いながら勉強を続け、無事に公務員試験を突破。2024年の春から国税専門官への道を歩んでいきます。


Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
陸上も公務員試験も、周りとのレベル差がある状況からのスタートでしたが、私は「背伸びするほうが自分を高めやすい」と考えていたため、お互いに刺激しあえる中京大学の環境は自分に合っていたと思います。これまでは多くの人の力を借りながら学生生活を過ごしてきたので、卒業後は上司や同僚から信頼される社会人となり、重要な仕事も任せてもらえるような人材になりたいです。