梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学 国際英語学部 4年 山田 瀬奈

2022.5.17

私を変えてくれた
チアリーディングとの出会い。
「全力でやり切った」
この自信が、夢への原動力。

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中京大学 国際英語学部 4年山田 瀬奈

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

高校3年間全力で打ち込んだチアリーディング部での活動です。それまで私は習い事をしても中途半端にしか取り組めず……そんな私を、チアと仲間が変えてくれました。とはいえ、順調な道のりだったわけではありません。最後の大会でもメンバー入りを逃してしまいました。でも、そこで腐らず「出場メンバーを支えなくちゃ!」「私たちが引退した後のチーム作りのために後輩へアドバイスしよう」など、今自分ができることを考え、そこでベストを尽くそうと考え、行動したことで「全力でやりきった」と胸を張って言える3年間になりました。

高校時代のチームメイトとの一枚 高校時代のチームメイトとの一枚
高校時代のチームメイトとの一枚

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

チアリーディング部での3年間を経て、チャレンジすることを恐れなくなった私は、大学に進んでからもさまざまなことに挑戦しました。今は小さなころからの憧れでもある、キャビンアテンダントをめざしています。チアでは、演技で人に笑顔や勇気を与えてきました。気軽に旅行に行ったり人に会ったりすることができない今。だからこそ、貴重な飛行機での時間を、笑顔とぬくもりあふれるものにしたいのです。航空業界にとって、厳しい状況はまだ続くと思います。それでも、人にしかできないあたたかなおもてなしができるキャビンアテンダントめざして、私は走り続けます。

※所属については取材時のものです。(2022年4月取材)

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