梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学附属中京高等学校 3年 横井 文太

2022.2.17

つまらないプライドは捨て、
自分たちらしいプレーを。
チャレンジャー精神でつかんだ
インターハイ出場。

37

中京大学附属中京高等学校 3年横井 文太 サッカー部主将

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

4年ぶりに全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場できたことです。中京大中京はスポーツの強豪校というイメージがあると思いますが、サッカー部にとっては我慢の時期が続いていました。2021年1月~4月まではチームの調子も良かったのですが、実は県予選直前のリーグ戦では絶不調。しかし、この絶不調こそが、変なプライドを捨て、チャレンジャー精神で自分たちのプレーがのびのびとできるきっかけになり、インターハイにつながったと思っています。野球部は甲子園出場、陸上競技部はさまざまな全国大会で活躍。そんな彼らの活躍も良い刺激になりました。

インターハイ愛知県予選優勝時の写真 インターハイ愛知県予選優勝時の写真
インターハイ愛知県予選優勝時の写真

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

2022年4月からは中京大学に進学し、何人もプロを輩出している強豪のサッカー部でさらに技を磨きます。大学卒業後は、Jリーガーになることはもちろん、世界で活躍できるサッカー選手になるのが夢です。欲を言えば、高校卒業後すぐプロになるのが理想でした。でもそうなるにはまだまだ自分の実力が足りていない、そのこともちゃんとわかっています。そして何よりも、夢を叶えるには、腐らず、ひたむきに努力することが大切だとも知っています。それを教えてくれたのが、4年ぶりのインターハイ出場です。中京大中京でサッカーができて、本当に幸せでした!

※所属については取材時のものです。(2022年1月取材)

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