2022.1.17
全く想像できなかった公認会計士という未来。
地道な努力が、
手繰り寄せてくれた。
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中京大学 法学部 4年大河原 丈季
Q1.あなたにとってのベストMAXとは？
2021年11月、公認会計士試験に合格しました。入学してすぐに「何か目標を見つけて過ごさないと、なんとなくで大学時代が終わってしまいそう」という危機感を感じ、1年次の4月下旬から中京大学資格センター「宅地建物取引士講座」の受講をスタート。勉強を始めてみると、自分でも驚くほど実力が身につく手応えを実感しました。「あれ、やってみたら俺って意外とできるじゃん！」という感じで（笑）。実は、高校まではあまり勉強熱心ではなかったので、自分がこんなに勉強に夢中になり、難関といわれる公認会計士へ挑戦して、さらに合格までできる、なんていう今の状況は全く想像していませんでした。
Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
公認会計士試験のための勉強に夢中になれたのは、将来に直結する学びだったことと、自分の成長を実感できたこと、そして今勉強している知識はいつか経営者の皆さんを始め誰かの役に立つための勉強だと思うと自然と力が入りました。とはいえ、私も途中でモチベーションが下がったことは何度もあります。でも、そのたびにとにかく自分を信じて努力を続けたことで、合格を勝ち取ることができたのだと思います。今振り返ってみて思うのは、月並みな言葉になりますが、地道にコツコツ頑張ることの大切さ。これからもこの気持ちを忘れず、勉強し続け、成長し続けていきたいです。