2021.12.17
自分の中に、これほどの情熱があったなんて。
マーケティングを通して出会った
“欲張りな自分”を大事にしたい。
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中京大学 総合政策学部 2年上久保 百華
Q1.あなたにとってのベストMAXとは？
私は高校生活を、“なんとなく”過ごしてしまったことに後悔があり、「大学生活はそんな風に過ごしたくない！」という強い思いがありました。マーケティングや商品企画を学ぶ坂田隆文ゼミでの活動を通して「自分がこんなに物事に一生懸命、情熱をもって取り組めるんだ」と、自分の意外な一面と可能性に気づけたことが、私にとってのベストMAXだと思います。特に印象深いのは、中北薬品さんに対する「かつめい茶 リラックスブレンド」の商品企画・提案に取り組んだことです。東海エリアでは知らない人はいないほど有名な活命茶。その活命茶の“新たな挑戦”をかなえるためのマーケティング戦略をご提案させていただきました。
Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
今はまだ２年生ということもあり、具体的な将来像については、まだまだ模索しているところです。ただ「かつめい茶 リラックスブレンド」の開発を通じて、「物事に熱意をもって取り組むことって、本当に大事なんだな」と実感し、大きな自信につながりました。そして「大学生活を意味のある時間にしたい」という漠然とした願いが、今は「将来の選択肢を広げるためにも、一秒も時間を無駄にしたくない」という強い信念へと変わりました。現状の自分に満足せず、もっともっと成長を続けたい。ゼミではまた新しいプロジェクトにもチャレンジします。「残りの大学生活も絶対に有意義に過ごす！」とにかく今は、それが目標ですね。