梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学 国際教養学部 4年 足立 春菜

2021.11.17

ナゴヤドームでのビールの
売り子のアルバイト。
シビアな世界を経験して
感じたのは、人に支えられている
という実感と感謝。

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中京大学 国際教養学部 4年足立 春菜

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

2年次から始めた、ナゴヤドームでのビールの売り子のアルバイトで、売り上げ総合1位をめざして頑張ったことです。最初は全然うまくいかなくて、上手な先輩の売り方をとにかくマネすることから始めました。明るく、元気に、笑顔で。でも、それだけではすぐ頭打ちに。試行錯誤するうち、お客様に合わせた接客と、お客様を知ることが大切だと気がつきました。お客様だけでなくお連れ様・お子様のお名前も覚え、どのメーカーがお好きで、泡の多め少なめ、温度など徹底的に頭に入れるうち、常連さんも増えた手ごたえを実感!すべてにおいて意識していたのは、どのお客様にとっても心地よいコミュニケーションであることです。ラストシーズンでは鳥取の家族にもドームで働く姿を見えもらえて、感慨深かったです!

応援に来てくれたお母様との一枚 応援に来てくれたお母様との一枚
応援に来てくれたお母様との一枚

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

この取材を受けると決まり、「私にとってのベストMAXとは」という質問を聞いたとき「ありすぎて困ります!」と答えたいほど、中京大学では充実した学生生活が送れました。金融業界の営業職を選んだのも、ナゴヤドームでのアルバイトの経験から、無形商材を扱う仕事で自分の力を試してみたいという気持ちがあったからです。大学では友だちに、アルバイトではお客様にと、いかに人に支えてもらっているかを実感した4年間でもありました。これからはお客様のベストパートナーとして、そして会社名だけでなく「足立さん」として覚えて信頼していただける社会人をめざし、ずっと精進し続けたいです。

※所属については取材時のものです。(2021年11月取材)

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