梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
名古屋大学 理学部 1年 髙橋 優太

2021.11.17

特進コースでの
とあるクラスメイトと
先生のサポートが、
私の勉強への姿勢を
大きく変えてくれた。

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名古屋大学 理学部 1年髙橋 優太 中京大学附属中京高等学校
2021年3月卒

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

「勉強しよう!」と自発的に思えるようになったことです。今振り返ると、1年生のときは特進コースだったとはいえ、それほど勤勉な生徒ではなかったと思います。でも、2年生になってから仲良くなったクラスメイトが、すごく勉強熱心な子で。その姿を見てシンプルに「すごいな」と思ったんです。それから一念発起して、勉強への姿勢も変化。その子と模試で競い合いながら、自然と勉強へのモチベーションも上がりました。先生方にもすごく熱心にサポートしていただいたので「期待に応えなくちゃ」という気持ちも原動力になりました。

先生の勧めで作成した「まとめノート」 先生の勧めで作成した「まとめノート」
先生の勧めで作成した「まとめノート」

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

現在は名古屋大学理学部で学んでいます。受験勉強の追い込みの時期は1日10時間勉強したことが、今は懐かしく思い出されます。大学に入ったばかりで、まだ具体的な目標まではないのですが、これから幅広く学んでみて好きな分野を見つけ、将来はその道で研究職につけたらと思っています。想像していたとはいえ、名古屋大学は学生のレベルが本当に高いと実感しています。テストの結果などで、今の自分の実力を思い知らされることも。中京大中京で身に着けた「勉強しよう!」という積極的な姿勢を忘れず、これからも頑張っていきたいですね。

※所属については取材時のものです。(2021年10月取材)

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