梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学 スポーツ科学部 4年 山城 妃南音

2021.11.17

どうせやるなら全力で!
チャレンジ奨励金をきっかけに
大きく変わりつつある
体育会幹事会。

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中京大学 スポーツ科学部 4年山城 妃南音

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

体育会幹事長としての活動です。その中でも、2021年度中京大学チャレンジ奨励金として採択されたプロジェクト「地域貢献活動~キレイにし隊~」の活動は、すごく印象的な活動の一つです。体育会に所属する部活動が、月替わりで20~30人ほど集まり、豊田キャンパスの周辺の清掃活動をするというものです。地域の方へ感謝の気持ちを表現するとともに、学生たちのゴミの分別への意識ももっと高めてもらえたらと思って企画しました。アクティブカラーのタオルを首に巻いて活動したため、中京大生が活動していると分かっていただけた地域の方から「頑張ってね」「ありがとう」と声を抱えていただき、「やった~!」という気持ちでしたね。

「キレイにし隊」活動中の様子 「キレイにし隊」活動中の様子
「キレイにし隊」活動中の様子

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

チャレンジ奨励金へ応募し、キレイにし隊の活動をしてみて感じたのですが、「体育会幹事会って、もっと盛り上がれる!」ということです。私は「どうせやるなら全力で、楽しんでやっちゃおうよ!!」という、勢いだけはあるタイプなのですが(笑)、幹事会の子たちは、きっかけさえあれば動ける子たちばかり。今回のキレイにし隊の活動も、そんな幹事会が盛り上がるきっかけになったと手応えがあります。チャレンジ奨励金の活動として始まりましたが、これがいい伝統として続いてくれたらと願っています。そしてスポーツ振興課の職員さんたちもみんなアツい(笑)。やる気があれば全力で支えてくれる人たちがいることにも、すごく恵まれていると思いました。

※所属については取材時のものです。(2021年10月取材)

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