
2021.11.17
チーム中京としての誇りを抱き、高い志を持って行動し続けた。
そんな学生生活全てが、
私のベストMAX。
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中京大学 スポーツ科学部 4年日野 龍希
Q1.あなたにとってのベストMAXとは?
「何事にも高い志を持ち、行動し続けた」と自信を持って言える学生生活全てが私にとってのベストMAXです。私は高校から中京にお世話になっていて、7年間“チーム中京”の一員として邁進してきました。陸上競技部では短距離の選手として活動していましたが、自分のタイムを縮めるといったような己の技能を磨くだけではなく、陸上教室でボランティアとして子どもたちに教えるなど、陸上そのものの魅力を伝える活動もしてきました。そのときも、チーム中京の一員である、という誇りは常に胸に抱き、中京の名に恥じない行動を心掛けていました。


Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
大学で陸上競技選手としては、一旦区切りをつけます。就職先は住宅総合メーカー。直接スポーツと関係はありませんが、中京で過ごすなかで「成長し続けたい」「広く社会に貢献したい」という2つの思いが自分のなかに芽生え、商業施設など、たくさんの方が利用する大きな施設づくりに関わる仕事を選びました。残り少ない学生生活では、後輩の就職活動を支える「学生アドバイザー」として活動し、7年もの長きにわたってお世話になり、こうして「誰かの役に立ちたい」と素直に思えるようになったほど、人としても大きく成長させてくれた母校に少しでも恩返しができれば、こんなに幸せなことはありません。