
2021.10.15
全ては信頼される人間になるため。
宅建士、CFP6課目合格は
夢へのマイルストーン。
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中京大学 経済学部 4年清水 颯太
Q1.あなたにとってのベストMAXとは?
CFPの資格を取得し、志望していた銀行の内定をいただけたことです。1年次に初めて取得したFP2級は、実は友達に誘われたことがきっかけ。「じゃあ一緒に受けてみようかな」という気持ちだったのですが、目標を設定したことで努力を続ける、という学習スタイルが自分には合っていることがわかり、勉強に打ち込めて充実した大学生活を送ることができるようになったのだと感じています。その後も銀行員の父から勧められた宅建士や、CFP6課目にも合格。特にCFPはコロナ禍の影響でイレギュラーなスケジュールとなったこともあり、合格できるか不安がよぎりましたが、資格対策講座の先生や仲間に励まされ、最後まで目標に向かって努力し続けることができました。


Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
「この人にお願いすれば大丈夫」と思ってもらえるような、信頼される人間になることです。当たり前のことかもしれませんが、さまざまな資格を取得したのも、銀行員として信頼してもらうために不可欠な要素の一つ。社会人になったら、たくさんの経営者の方と話をすることもあると思います。自分自身の視野を広げ、さらに多くの方の相談にのって力になれるような銀行員になりたいですね。大きな決裁権を持ち、誰かの助けとなるためにも、最初の目標は支店長になること。決して楽な道のりではないのは承知の上です。だからこそ、さらなる努力を続けていこうと思っています。