梅村学園創立100周年記念サイト

私のベストMAX

学生や生徒、卒業生が創立100周年の
スローガン「ベストMAX」を
体現するとともに、
努力していることや
成し遂げたことを紹介します。

ベストMAXについて
中京大学附属中京高等学校 3年 畔柳 亨丞

2021.07.16

“CHUKYO”の
ユニフォームに恥じない
プレーと行動の先に、
甲子園優勝がある。

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中京大学附属中京高等学校 3年畔柳 亨丞

  

Q1.あなたにとってのベストMAXとは?

小学生の頃、堂林選手率いる中京大中京が甲子園で優勝したのを見て以来の憧れだった“CHUKYO”のユニフォームを着て、かけがえのない仲間と一緒に大好きな野球をやり尽くせていることです。2021年春の選抜高校野球大会(センバツ)では、監督、コーチ、仲間たちのおかげで夢だった甲子園のマウンドに立ち、初勝利を挙げることができました。また、監督、コーチからは野球の技術だけでなく、挨拶や礼儀を始め、人間としてあるべき姿をご指導いただき、内面の成長もさせていただいて感謝しています。野球が上手なだけではだめ。このことは、私生活でも忘れず行動しています。

目標は、甲子園優勝とプロ野球選手 目標は、甲子園優勝とプロ野球選手
目標は、甲子園優勝とプロ野球選手

Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。

甲子園優勝とプロ野球選手になることです。2021年春のセンバツではベスト4でしたが、優勝とは、すぐそこに見えているようで、簡単には手にすることができないものだと痛感しました。悔しい気持ちを力に変え、また日本一をめざし直そうとチーム一丸となって練習しています。自分は相手をゼロに抑え、チームを勝利に導く投球を頑張りたいですね。勝利への気迫を全面に出していくタイプなので、気持ちでも相手を圧倒する勢いで臨みます。将来は日本を代表する投手になるのが夢。技術・内面どちらもプロにふさわしくなれるよう、努力を続けていきます。

※所属については取材時のものです。(2021年7月取材)

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