
2021.06.17
憧れだった中京でフィギュアスケートが
できた幸せを、
中京の未来への力に変えて。
05
学校法人梅村学園 中京大学
スポーツ振興部谷口 美菜
中京大学 国際教養学部
2021年3月卒
Q1.あなたにとってのベストMAXとは?
2020年に中京大学スケート部で主将を務め、そして「中京大学チャレンジ奨励金プロジェクト」に応募し、アイスショー動画を作ったことです。アイスショー動画は新型コロナウイルスの流行でなかなか出かけることも難しい状況下で、皆さんに少しでも元気を与えられたらと思って制作し、想像以上の反響をいただきました。動画の編集にはそれぞれの選手の魅力を最大限に発揮できるよう「この子はぜひジャンプのシーンを使ってください」など、私の意見も取り入れていただきました。すると部員から「主将としてみんなの演技をよく見ていた美菜にしかできなかったことだね」と言ってもらえて、とってもうれしかったですね。


Q2.Q1で答えたことについて、将来の夢やビジョンについて聞かせてください。
小学生の頃から始めたフィギュアスケート。「スケートを頑張るなら中京で」という念願がかなって中京大学附属中京高校、中京大学と進み、大好きなフィギュアスケートを続けることができました。母校である中京大学の職員になったのも、ここまで自分を成長させてくれた母校への感謝の思いと恩返ししたいという気持ちがあったからです。フィギュアスケートはもちろん、中京大学のスポーツ分野を、もっともっとたくさんの皆さんに知っていただき、盛り上げたいと思っています。