韓国の学校法人敏廷學園と学術協定を締結
学校法人梅村学園と学校法人敏廷(ミンジョン)學園(韓国)は11月28日、学術協定を締結しました。
本年6月に敏廷學園・祥明(サンミョン)高等学校首脳陣が本学園を表敬訪問され、今後の学園間連携に向けた意見交換を行ったことを契機に、今回は本学園首脳陣がソウル市内の敏廷學園を訪問し、学術協定を締結する運びとなりました。
締結式では敏廷學園から歓迎の意が伝えられ、終始和やかな雰囲気の中で協定を締結した後、将来に向けた交流の在り方について意見交換を行いました。
梅村清英理事長は、「まずは中京大学附属中京高等学校と敏廷學園・祥明高等学校と学術文化及びスポーツを通じた交流をスタートさせ、敏廷學園・祥明高等学校から中京大学への進学を促進する流れをつくりたい」と今後の展望を伝え、敏廷學園の裵容淑(ペ・ヨンスク)學園長からは「両学園間で生徒間の交流を進め、是非この交流事業を発展させたい」との期待が示されました。
その後、祥明高等学校の施設見学が行われた後、懇談会が開催されました。
協定書を取り交わす梅村清英学校法人梅村学園総長・理事長、中京大学長と裵容淑(ペ・ヨンスク)敏廷學園長

協定書を取り交わす伊藤正男中京大学附属中京高等学校長と李玄錫(イ・ヒョンソク)祥明高等学校長