フィギュアスケート/島田麻央選手が学園首脳陣を訪問
フィギュアスケートの島田麻央選手(木下グループ、中京大学附属中京高等学校、以下、附属高校)は、5月30日に世界ジュニアフィギュア選手権大会での優勝報告のため、梅村学園の首脳陣を訪問しました。今シーズンを振り返った島田選手は、「昨シーズンは多くの方々の応援をいただき、世界ジュニアファイナルグランプリで3連覇を達成し、全日本選手権では2位という結果を残すことができました。来シーズンに向けて、カナダでフリープログラムを制作し、その後日本でショートプログラムを作成して練習を重ねています」と報告しました。
島田選手の報告を受ける梅村清英理事長(左)、附属高校の伊藤正男校長(右)
梅村清英理事長は、「シーズンを通して素晴らしいご活躍ですね。次のシーズンも頑張ってください」と激励しました。また、附属高校の通信制課程での学びについて問われた島田選手は、「不自由を感じたことはありません。自分が学びたいタイミングで勉強できることが非常にありがたく、恵まれていると感じています」と笑顔で答えました。その後、これまで獲得したメダルを紹介しました。
(写真前列左から)梅村清英理事長、島田麻央選手、伊藤正男校長、内藤教諭
(写真後列左から)林田健二中京大学学長補佐、丹羽悠附属高校スケート部監督