川端魁人選手 パリ五輪入賞を大学首脳陣へ報告

 川端魁人選手(中京大学陸上競技部コーチ/中京大学スポーツ振興部職員)は8月28日、パリオリンピックでの活躍を大学首脳陣に報告しました。川端選手は陸上男子1600メートルリレーで日本の第2走を務め、アジア記録を更新し6位入賞を果たしました。

 川端選手は「目標にしていたメダルには届かず、悔しい気持ちがあります。ただ、アジア記録を1秒以上更新することができ、自分自身も予選・決勝ともに自己ベストの走りができました。大会出場前に「ベストを尽くす」と誓ったことを実現することができました。会場には7万人の観衆による声援を受け、夢のような時間でした」と笑顔で述べました。梅村清英学長は「笑顔で再びお会いできて良かったです。アジア記録を更新する素晴らしい活躍で進化を遂げていますね。この先も高い目標を設定して頑張ってください」とエールを送りました。

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 会場の様子を笑顔で伝える川端選手

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 6位入賞の表彰状(左)と日本代表選手のピンバッジ(右)

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(写真左から)林田健二学長補佐、大森達也副学長、梅村清英学長、川端魁人選手、青戸慎司陸上競技部副部長、髙橋繫浩体育会長

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