硬式野球部/県大会優勝報告と甲子園への意気込み語る

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 中京大学附属中京高等学校野球部は8月2日、学園首脳陣を訪れ県大会での優勝を報告しました。同部は、夏の全国高校野球愛知大会の決勝で東邦高校に7対3で勝ち、2017年以来7年ぶり29回目の夏の甲子園出場を決めました。

 梅村清英理事長は「7年ぶり29回目の甲子園出場おめでとうございます。1戦1戦、戦う度にチームの状況が良くなっていき、準決勝と決勝は堂々たる戦いぶりでした。みなさんの総合力で勝ち取った優勝だと思います。ここから、チーム目標を達成するためのスタートラインに立ちました。頑張ってください」とエールを送りました。

 同部を代表して出席した杉浦正悦主将と佐古響次朗主将は「2009年度以来の日本一を目指して、チーム一丸となって頑張ります!」と意気込みを語りました。

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(写真左から)水野部長(中京大中京野球部)、梅村義久副学長、梅村清英理事長、

杉浦正悦主将、佐古響次朗主将、伊藤正男校長(中京大中京高校)、高橋源一郎監督、大森達也副学長

 全国選手権大会は8月7日に阪神甲子園球場で開幕します。同部は大会4日目となる10日の第1試合に出場し、宮崎県代表の宮崎商と対戦します。全国最多の173チームが参加した愛知県を代表し、夏舞台に臨みます。

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