駐日米国大使、中京大中京を訪問American Embassy Event
ラーム・エマニュエル駐日アメリカ合衆国大使が4月16日、附属高校に来校し、国際コース1，2年生29人と意見を交換しました。約1時間のタウンホールミィーティングはすべて英語で行われ、活発に意見交換をするなど、大使との貴重な時間を有意義に過ごしている様子でした。附属高校ではこれまでも在名古屋米国領事館のマシュー・センザー首席領事との同ミィーティングの経験があります。今回は、アメリカ大統領首席補佐官やシカゴ市長などを歴任された、文字通り日本におけるアメリカ外交官のトップが附属高校を訪問しました。そのため、生徒たちは緊張した様子でしたが、すぐに大使と親しくコミュニケーションをとり、笑顔が見られるミーティングとなりました。エマニュエル大使は熱意をこめて『失敗を恐れずに挑戦することの大切さ』を伝え、それに対し生徒たちは真剣な表情で頷き共感していました。
意見を交換するエマニュエル大使と生徒たち
生徒と交流するエマニュエル大使
エマニュエル大使と握手ができて喜ぶ生徒たち