山本草太選手、横井ゆは菜選手 スケート部の結果を報告

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 スケート部の山本草太選手(スポーツ科学部3年)、横井ゆは菜選手(同4年)は2月16日、梅村清英総長・理事長、学長を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
 山本選手は、1月に行われたFISU冬季ワールドユニバーシティゲームズで優勝を果たしました。また、3月に開催される世界選手権への出場が決まっています。山本選手は「素晴らしい環境で練習できているので、その成果を発揮したいと思います」と意気込みを語りました。梅村理事長は「今シーズンは大きく飛躍を遂げました。キレ良くのびのびと演技されているように感じました」と、山本選手の活躍を称えました。

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 横井選手は、キャプテンとしてスケート部を牽引し、インカレで団体2位という成績を収めました。横井選手は「引退を決めてから臨んだインカレでは、自分の演技は納得いくものではありませんでした。県大会では良い演技を披露し、胸を張って引退できるようにしたいです」と語りました。梅村理事長は「県大会では満足のいく演技ができるよう、応援しています」とエールを送りました。

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(写真左から)谷口美菜監督補佐、林田健二スケート部部長兼監督、種田行男スポーツ科学部長、

山本選手、横井選手、梅村理事長、髙橋繁浩体育会長

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