フィギュアスケート山本草太選手、優勝

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山本草太選手

 FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ(2023/アメリカ合衆国・レークプラシッド)のフィギュアスケート競技が1月14日から17日にかけて行われ、山本草太選手(スポーツ科学部3年)が見事、優勝を果たしました。
 今季好調の山本選手は、ショートプログラムで自身初の100点以上の自己ベスト101.32点をマークし、フリーでも安定した演技で合計274.86点を獲得して2位に30点以上の大差をつけました。3月には世界選手権への出場が決まっており、期待が膨らんでいます。
 また、1月20日から22日に行われたショートトラックスピードスケート競技では、髙橋花菜選手(スポーツ科学部2年)と中島未莉選手(同1年)が混合2000㍍リレー日本チームの一員として健闘。フランス、カザフスタンに次いで3位に入り、銅メダルに輝きました。

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(写真左から)髙橋選手、中島選手

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