フィギュアスケートペアの三浦選手、木原選手が梅村学長に今シーズンの活躍を報告

 フィギュアスケート三浦璃来選手(木下グループ、スポーツ科学部在学中)、木原龍一選手(同、2014年度スポーツ科学部卒)が、4月13日、梅村清英学長、安村仁志学事顧問らに今季の活躍を報告しました。

 三浦&木原ペアは、2月の北京五輪フィギュアスケート団体で日本初の銅メダルに輝き、個人戦では過去最高の7位入賞を果たしました。3月の世界選手権では日本勢過去最高位の銀メダルを獲得しました。

 梅村学長は「北京五輪、世界選手権での活躍は、日本のフィギュアスケートの新たな歴史となりました。感動をありがとうございます」と伝え、安村学事顧問は「お二人の信頼感が光る演技でした」と話しました。

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      三浦選手      木原選手

 三浦選手は「最初の試合から調子がよく、いいシーズンが迎えられました。先輩がペアなので安心して演技できました」と振り返り、木原選手は「お互いにジャンプなど演技のタイミングが合っていることを確信していました。何度も繰り返し練習した成果を、二人のシンクロ感として見ていただけたと思います」と語りました。

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(左から)橋本学副学長、安村学事顧問、木原選手、三浦選手、梅村学長、内田俊宏理事、スケート部林田健二部長
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