ショートトラック・吉永選手、フィギュアペア・三浦選手、木原選手が北京五輪に出場内定

 冬季・北京五輪日本代表選手の一部が12月15日、日本スケート連盟から発表され、スピードスケート・ショートトラックの吉永一貴選手(スポーツ科学部4年)と、フィギュアスケートのペアで三浦璃来選手(スポーツ科学部2年)、木原龍一選手(木下グループ、2014年度スポーツ科学部卒)組の出場が内定しました。

 ショートトラックの吉永選手は高校3年の時に参加した平昌五輪に続き、2大会連続の五輪出場となります。W杯のリレー種目の実績で選ばれ、エースとして活躍を見せた吉永選手が代表選手として選ばれました。また、フィギュアペアの三浦選手は初出場、木原選手は14年ソチ五輪、18年平昌五輪に続いての出場です。

 2022年2月4日から始まる北京五輪に出場する在学生、卒業生について、応援よろしくお願いします!

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ワールドカップショートトラック名古屋大会の吉永選手(先頭)
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