附属高校で高校生による交通安全サミットを開催
昭和警察署主催の高校生交通安全サミットが10月22日、中京大学附属中京高校にて開催されました。昭和区内の高校4校の代表者が集まり、交通事故撲滅についての意見交換（サミット）を通じて交通安全意識の向上を図りました。その後、八事交差点に移動し、警察官や中京大生をはじめとする大学生と一緒に、「早めのライト・オン」と書かれたサイン板を掲げ、交通安全を呼びかけました。
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（左から）有賀温さん（生徒会会長）、青山友希乃さん（生徒会副会長） |
（左から）山元先生、青山さん、有賀さん、伊藤校長 |
参加した有賀 温さん（2年生・生徒会会長）は「交通事故に気をつけるよう、生徒で意識を広げていきたいと思います」と話し、青山 友希乃さん（2年生・生徒会副会長）は「交通安全を見守る側に立つことが初めてだったので、これからの行動に役立てたいです」と参加した感想を語りました。