中京大学附属中京高校スケート部女子 2020-21シーズンの成績を梅村総長・理事長に報告

 中京大学附属中京高校のスケート部は、4月5日中京大学名古屋キャンパスを訪問し、梅村清英総長・理事長に今シーズンの成績を報告した。

 この日訪れたのは、今年度から中京大学に入学した浦松千聖さん(スポーツ科学部1年)と、附属高校2年の松生理乃さん、横井きな結さんの選手3人。伊藤正男校長、丹羽悠部長・監督とともにシーズンを振り返った。 

 中京大中京スケート部は、1月21~24日に長野県で行われた第70回全国高等学校スケート競技選手権大会フィギュア競技(インターハイ)の女子学校別総合で優勝し、3連覇を飾った。女子個人総合でも松生選手が1位に輝き、横井選手は3位、浦松選手も6位に入賞した。

 また、1月27~30日に行われた第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会でも浦松選手、松生選手が少年女子の部で出場し、愛知県2位に貢献した。

 梅村総長・理事長は「素晴らしい結果で、皆さんおめでとうございます。無事にシーズンが終わり笑顔で会うことができて良かったです。年度が替わりましたが、建学の精神のとおり日々の学業と競技生活とを両立させて、ますますの活躍を祈っています。頑張ってくださいね」と激励した。

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(左から)梅村総長・理事長、横井選手、浦松選手、松生選手、丹羽監督、伊藤校長

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