附属高校中山選手と中京大山本選手 読売ジャイアンツから指名あいさつを受ける

 10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)で、読売ジャイアンツから3位指名を受けた中京大学附属中京高校の中山礼都選手と6位指名を受けた中京大学の山本一輝選手が11月4日、球団から指名あいさつを受けた。

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記者の質問に答える中山選手(左)と山本選手

 中山選手は「高校生野手の中では一番評価している」という言葉が強く印象に残ったと話し、「その期待に応えなければならない」と気を引き締めた。プロへの意気込みについては「チームの勝利に貢献できる選手になるために、まずは体づくりを主として取り組み、総合的なレベルアップをしていきたい」と力強く語った。

 山本選手は「長いイニングを投げられるように」と期待の言葉をかけられたと話し、「そのためにも、プロ入りまでの期間に怪我しない体づくりや体力向上に取り組んでいきたい」と気を引き締めた。また、目指す選手像については「チームを背負って投げられる投手になりたい」と力強く語った。

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