タイ・ソフトボール協会会長らが中京大学に来学

 タイのソフトボール協会のカソル・ウィンパイブン会長とタイの女子ソフトボールナショナルチームのヘレン・ウィンパイブンヘッドコーチ、日本ソフトボール協会の三宅豊副会長らが6月13日、本学ソフトボール部の二瓶雄樹部長とともに、中京大学名古屋キャンパスを訪問し梅村清英総長・理事長らと対談した。

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 今回の訪問は、同ナショナルチームが6月3日~15日まで豊田キャンパスで強化合宿を実施したことがきっかけ。

 梅村総長・理事長は「数ある大学の中から本学を合宿先として選んでいただいたことを大変光栄に思います」。安村仁志学長は「タイとはこれまでも様々な交流をさせていただいています。今後もさらに交流を深めていけたらと思います」と笑顔で迎えた。

 カソル会長は「強化合宿の場を設けていただき感謝しています。次回は是非、タイにお越しください」と話し、三宅副会長は「日本ソフトボール協会では、アジア諸国とスポーツ交流を通して、両国の親睦と競技力向上を目的とした事業を実施しています。今後も交流を深められるよう様々な支援ができたらと思います」と話した。

 また二瓶部長は「ソフトボールというスポーツを通して、海外の人々と交流し、国際社会に貢献できることはとても素晴らしいことだと思います」と語った。

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(左から)二瓶部長、ヘレンヘッドコーチ、安村学長、カソル会長、三宅副会長、梅村理事長、

日本ソフトボール協会・藤井まり子事務局次長、日本ソフトボール協会・久下知宏さん(通訳)

 ■タイの女子ソフトボールナショナルチーム強化合宿の記事はこちら

  https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2019/06/013772.html

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