豊田キャンパスで新6号館 起工式

 中京大学豊田キャンパス新6号館の起工式が6月3日、梅村清英総長・理事長、安村仁志学長をはじめ学園関係者、工事関係者など50名が出席し、梅村総長・理事長らによる鍬入れの行事などが行われた。

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 引き続き行われた直会で梅村総長・理事長は「2018年2月に竣工した大体育館、その後7月に改修したフィットネスプラザに続き、この新6号館の新築が豊田キャンパスの施設整備計画の区切りとなります。新しい施設が教育目標でもある『自ら考え、行動することのできる、しなやかな知識人』の輩出、さらには4年後の学校法人梅村学園100周年に向けて良い機会となれば嬉しいです。完成まで事故等のないよう心から願います」と挨拶した。

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 新6号館は500人収容の大講義室、ダンススタジオとしても利用できる多目的講義室、人工芝の雨天対応型多目的スペース、全長120mの屋内走路などを設置する予定。居心地の良さや環境にも配慮し、ドライミスト、自然通風、自然採光を導入することとしている。

 竣工は2020年7月を予定しており、豊田キャンパスの新たな学びの拠点となる。

【完成イメージ】

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大講義室

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                      外観(北)

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                      外観(北西)

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                       外観(南)
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