附属中京高校サッカー部本山遊大選手がヴィアティン三重入団記者会見 抱負を語る

 中京大学附属中京高等学校サッカー部本山遊大選手の日本フットボールリーグ(JFL)所属ヴィアティン三重への入団記者会見が2月14日、同校で行われ、大竹有二校長、サッカー部の岡山哲也監督、ヴィアティン三重の海津英志監督らが出席して開かれた。

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今後の抱負を話す本山選手

 本山選手は、主将を務め、今年度に行われた第96回全国高校サッカー選手権大会出場した。

 本山選手は「高校では、考えてプレーすることを学びました。今後は、高い技術を身につけて、チームとともにJリーグに上がり、Jリーガーとして活躍したいです」と話した。また、背番号は19で「日本全国にこの番号を知らしめたい」と意気込みを話した。

 岡山監督は「持っているものを全面に押し出し、見ている人を刺激するようなプレースタイルです。これは、ヴィアティン三重でも通用すると思います。さらに上を目指して頑張ってほしい」と話した。

 海津監督は「本山選手の持ち味である運動量と気迫をどんどん出して、勝利に導いてくれる、大きな戦力として期待しています。ぜひヴィアティンをJリーグに上げてもらいたい」と期待を込めた。

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(左から)岡山監督、本山選手、海津監督、大竹校長
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