学校法人梅村学園と駐名古屋大韓民国総領事館が協定更新

 学園法人梅村学園と駐名古屋大韓民国総領事館は6月5日(月)、グローバルな教育支援を図るための連携・協力に関する協定の更新を行った。この協定は2015年6月に締結をしており、有効期限が2年となっているため今回協定書の更新となった。

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調印後の梅村総長・理事長(左)と鄭総領事

 調印式で鄭煥星(チョン・ファンソン)総領事は「両機関の協力連携を強くしていきたい。昨年度は姜錫熙(カン・ソクヒ)副総領事も禹炳旭(ウ・ビョンウク)領事も学内の授業にご協力させていただいた。今年度も領事館として、こうした教育的な支援をさせていただきたい」と抱負を述べた。

 梅村清英総長・理事長は「今回は鄭総領事に署名をいただき、無事、新たに包括協定を締結することが出来た。これを機会にますます学校法人梅村学園と駐名古屋韓国総領事館との連携を推進させていきたい。可能であれば秋くらいに鄭総領事による講演会を中京大学でお願いできるように今後調整を行っていきたい」と述べた。

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調印の様子

 その後、総領事一行は3月の李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日大使、中京大学豊田キャンパスに訪問に続き、中京大学名古屋キャンパス(図書館、清明ホール、国際センター等)を見学した。

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(左から)北本専務理事、姜副総領事、梅村総長・理事長、

鄭総領事、安村学長、種田副学長、佐道学長補佐、禹領事

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